19/2/13

外山滋比古『知的生活習慣』の冒頭で日記の話をしていたので始めた。日記が良いか悪いかは置いておいて、忘れるためには書き残すことが効用あり、寝る前に必要そうなことを買いてごらんよ、翌日にはそれが全く不要なものだとわかるから。とのことだ。それもそうだなと思ったので書いてみる。10分程度で書ける内容を雑に書く。

本日は二連休の初日。アメリカ行きの応募レポートだのこないだの研修の振り返りだのを放って読書。コメダ珈琲に行き、ショッピングモールでバランスチェアを冷やかし、オウンデイズの店長に話しかけられ(びっくりするほどフランク、ぜひ見習いたい)、コストコで買い物をし、高岡のイオンで時間を潰したらあっという間にこの時間だった。

コメダで少し、あとは夜になってようやっと帰宅してから本を読んだ。『ファクトフルネス』は中ほどまで。途中からライフシフトなんちゃらとかいう本を再開した。100年時代を生きるには余暇はレクリエーションだけでなく学びや投資(リ・クリエーション)へあてる必要がある、とのこと。釣りばっかしてる場合じゃないのかも。いやそうか?

お金が底をつきそうな中で、昇降デスクをキッチンと冷凍庫の間に置いてカウンター兼新聞読む台にしたい(パン生地こねるにも良さそうだ)、新しいメガネ作りたい(オウンデイズで?それともコストコで?)、ps4が欲しい(飽きるのでは?)、という欲望をなんとか抑えている。リ・クリエーションに向けた資金も用意しなくては。いやそうか?

最近また腰が痛いのでドクタースタイルチェアの購入を検討したが、アマゾンで壊れやすいとのレビューがあったのと、一昨年買った赤いやつで十分使えるんじゃないのかと思い直し買わないことにした。危ないところであった。そもそも座るのが合わない。やはり昇降デスクを買って立ち読みを習慣にするべきか?いやでもお金ないしな…

日記など推敲する必要ないよと外山は言ってい…いや言っていないかも。ともかく上記を振り返ると、なるほど確かに、明日ですら見返す必要がないことばかり書いてある。終わり。